つくば市在住T様より、メルセデスベンツ 500SL V8のエンジン不調修理のご依頼です。
「エンジンのかかり具合が悪い」とのご相談をいただきました。加速不良の原因として考えられるのは、エンジンオイル漏れやイグニッションコイル・スパークプラグといった部品の劣化など。
エンジン不調の放置は大きな事故にも繋がりかねませんので、上記のような症状がある場合は早めの修理をオススメします。
エンジン不調の原因を調べてみたところ、スパークプラグとイグニッションコイルの劣化が判明しました。
車のエンジンは、吸気した空気とガソリンを圧縮してつくった気体を燃やして動力を生み出しています。その圧縮した気体とガソリンを混ぜた混合気に火をつける役割を果たすのがスパークプラグ。
スパークプラグを動作させるためには非常に高い電圧が必要なので、イグニッションコイルという部品で、バッテリーから供給されている電気の電圧を増幅させています。
イグニッションコイルが劣化すると、スパークプラグが動作せずガソリンを燃やせないので、車のエンジンがかかりません。日常的な点検をすることで、大切な部品の劣化を防ぎましょう。
修理総額:約160,000円 (税込)
スパークプラグとイグニッションコイルを交換し、エンジン不調が直りました!しっかり加速するようになって良かったです。
スパークプラグは「走行距離約3万km」、イグニッションコイルは「走行距離10万km」を目安に交換することをオススメします。
茨城県つくば市の久保田自動車では、エンジンオイル交換からエアコン修理やブレーキ修理まで、幅広い車修理に対応いたします。ベンツ・BMW・アウディなど輸入車修理もお任せください。他にも、ハイブリッド車の修理に対応できる資格も取得済みです。
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